【竹千代】愛知のラブホ峠に突如あらわれる立派なお城!【愛知】

このホテルは現在休業中です。

2014年の夏の終わりごろ。愛知・蒲郡にいく途中に、新箱根という場末ラブホ・ラブホ廃墟の密集地域を通った。

岡崎市の国道473号線、新箱根エリアに入ってすぐのところに、
お城のような佇まいのラブホテル「竹千代」はある。

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まるでお城

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見たままお城!まるで天守閣のような建物の一番上には、名古屋を象徴する金のシャチホコが鎮座している。ここにもお部屋が配置されているが、残念ながら入室中だったので、今回は「桜」の部屋へ入室。

ガレージ

竹千代はモーテル型なので、駐車場奥に廊下があり、そこから該当する部屋への階段を上がっていく。

室内

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部屋に足を踏み入れた瞬間、ノスタルジックな感情がぐーっと押し寄せてくる。これは…まるでおばあちゃんちじゃないか…!!!掛け軸に絶滅寸前のブラウン管テレビ、おばあちゃんが編んだような敷物に灰皿。ラブホというより連れ込み宿、連れ込み宿というよりおばあちゃんち…と言った方がしっくりくる。

水回り

部屋の奥には、ベッド・お風呂・トイレがある。お風呂の扉はドアノブがないけれど、建付けが悪く完全には閉まらないので、ドアノブなくったってなんとかなりそう。トイレは意外と普通で、温便座もついていた。

ベッド

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ベルベット調のベッドは、オレンジの照明に照らされてとってもムーディー。端にはひっそりと電マもスタンバイ。当てる部分が広いタイプなのがまた風情がありますな。

どこのホテルでも見かける「寝たばこ禁止」の注意書きも、竹千代は一味違う。「此の度寝タバコの不始末で客室を焼失しました」…な、なんだって…!!!寝タバコダメゼッタイ!部屋で吸う際も気を付けましょう。

オリジナル浴衣

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ベッド横の収納には、毛布と部屋着がセットされてますよ。ここの部屋着は、バスローブなんて洒落たものではない。”おばあちゃんち”なのだから、もちろん浴衣!竹のイラストと竹千代ロゴが激シブ~!これを着て部屋でくつろげば、昭和な空気を堪能できそう。

会計

帰りはフロントに電話して、直で支払い。この日はノータイム時間帯の利用で、3000円でした。集めたら利用料を割引してくれるチケットをいただいた。これもお城…ブレない。

バブリーなラブホのような派手さはないものの、昭和の雰囲気は十分に感じることができる竹千代。落ち着いた昭和遺産を求める方にオススメですよ~!

ホテル 竹千代

住所:愛知県岡崎市鉢地町字細田21
電話番号:0564-48-4525