【ナポリパート2】スペースシャトルは愛を乗せて…205号室【三重・松阪】

三重県松阪市は旧23号線(現在は県道37号)沿いにある、ナポリパート2。このホテルには、とっても素敵な昭和遺産があるとのことで、夏も終わるころ、はるばるやってきた。

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ナポリPart2は、2015年5月25日の宿泊をもって休館されました。

入り口はいずこ?

表通りからも入ることができるけど、入り口がちょっとわかりにくい。表通りを曲がって裏口から入店。敷地がとても広く、入り口を入ってもしばらく道なりに進まされる。やっと駐車場につくも、「106」「No.15」など、部屋の表記がバラバラ。ワンガレージワンルームタイプだと思っていたが…。そして、どうやら「106」表記は、お部屋直結のワンガレージ式で、「No.15」表記はフロントで部屋を選ぶパネル式であることがわかった。とりあえず適当にとめて、ガレージ内にあるスイッチでガレージを閉める。

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部屋を選ぶ

ガレージ内のドアをあけると、なんともカビ臭い(褒め言葉)フロントへ行き、パネルで部屋を選ぶ。この日は週末の夕方だったせいか、部屋が半分以上埋まってた。目的の「205」は運良く空室。

共用部分の貼り紙は切実

エレベーターでは、「ローションはお湯で流してください!」「お風呂は絶対お湯をぬいてください!」と手書きで書かれたポップが貼られてある。そんなにローション使うかなぁと思ったけど、さっきフロントで一緒になった人が一人だったことを思い出した。村上賢司さんのラブホテル・コレクションでも、お一人様利用が多いホテルについての記述があったし、そういうことなのかな。

いざ、入室!

エレベーターを降り、ひろ〜い廊下をぐるっと回るように歩き、部屋に到着。いよいよ豪華な昭和遺産と対面だあ〜!どきどき。

そこは宇宙空間…?

部屋は全体が鏡張りで、ライトがギラギラしている。真っ赤な絨毯の上には、スペースシャトルを模したベッド。これこそ昭和遺産ラブホテル…!!!

水まわり

とりあえず、ひとしきり興奮したあとに、細部を見て回ることにした。まずはバスルーム。バスルームはいたって普通の様に見える。壁紙がラブホテルっぽいと言えばそうかもしれない。アメニティグッズもさらっとおいているものの、よくよく見てみると化粧水の類いは男性もののみだった。このあたりからも、普通のカップルがメインの客層ではないことがうかがい知れる。

メインルーム

冷蔵庫、テレビなどがあり、このあたりは至って普通。ウェルカムドリンクとして、ミルクティーと小さめのスナック菓子が置いてあった。

スペースシャトル型ベッド

ベッドは先程紹介した通り、スペースシャトル型。以前は、ボタンを押すと前後に動いたようだけど、現在では残念ながら稼働はしていなかった。自分で押す分には動くものの、ものすごい音がする…。

何はともあれ鏡張り

部屋は全面鏡張りで、どこを撮影しても自分が写りこんでしまうので撮影には大変苦労した。
この鏡のおかげで、部屋はとても広く見え、そこはかとない宇宙感を感じることができるわけだけど。部屋のいたるところに、謎の張り紙やポスターが貼られていた。恐らく、ガラスの破損や、布の破れを隠しているものではないかと思われる。

避難はしごははしっこに放置されているけれど、上にはおばあちゃんっぽい布なんかがかけられている。これらがまた、「昭和」ぽくてたまらない。

お支払いはエアシューター

ひとしきり撮影してサービスの紅茶とお菓子も食べたので、部屋を出ることにした。料金は、現役稼働しているエアシューターでの支払い。フロントに電話をし、クーポンの有無などの確認のあと、シュコオオオオオオオ!とすごい音とともにカプセルが届く。エアシューター上部にある電光表示に書かれている金額をカプセルに入れて、「送」ボタンを押すと、またもや轟音とともにお金がすっ飛んで行った。

まとめ

実に素敵な、昭和遺産ラブホでございました。他にもルーレットベッドの部屋やボクシングジム部屋があるらしいので、
また、別の部屋にも行けるといいなぁ。

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