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【HowToラブホ】ビル・モーテル・戸建……客室の選択方法や共用部分について

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ラブホテルには、部屋の選択方法や共用部分にいくつかタイプがあります。ここでは、ラブホテルのタイプをご紹介します。

目次

ビルタイプ

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ビルタイプは、フロントやロビーがあり、そこに部屋を選ぶパネルが設置されています。部屋の写真や料金が記載されているパネルにはボタンがついているので、気に入った部屋を選んでボタンを押し、部屋へ移動します。

パネルの写真が点灯中は空室消灯している場合は入室中です。また、パネルのボタンを押すと誘導灯が点き、部屋まで案内してくれる場合が多いですが、古いホテルでは、和室・洋室のみ選択可能で、鍵を直接受渡しの場合もあります。

ワンガレージワンルームタイプ(モーテルタイプ)

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モーテルとも呼ばれるこのタイプは、ガレージに部屋番号が書かれていて、好きな部屋の番号が書かれたガレージに駐車し、入室します。

多くは、ガレージの上や奥に部屋があるので、ガレージ付近のドアから部屋へ移動します。郊外のホテルでは、シャッターを下ろすことができるラブホテルや、徒歩で入室する人用に「入室中」看板が設置されているところもあります。

戸建タイプ

バンガローのように、1棟1棟独立して並んでいます。入室の仕方は、ワンルームワンガレージと同様です。戸建型は郊外の土地が広くとれる場所にあることが多いです。

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昭和ラブホ・平成ラブホ探訪家の「逢根あまみ(あいねあまみ)」が、マジメに、思いのままに、ラブホテルにまつわるあれこれを書き連ねる、“チラ裏的”ニュースレターです。
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この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

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