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女性も観劇しようよ!DX東寺に行ってみよう!

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ストリップに関する検索で当webサイトを訪れてくださる方が増え(ありがとうございます!)、中でも、「ストリップ 女性 入る」での検索がちらほらあったので、女性向けにDX東寺について詳細な記事を書くことにしました。

2021/12/06 加筆修正しました

目次

DX東寺へのアクセス

DX東寺は、JR京都駅から歩いて10~15分ほどの場所にあり、「DX東寺」という名前の通り、東寺の近くに位置している。

オススメの持ち物

劇場へは、飲み物・食べ物の持ち込みOKなので、長時間いる予定なら、京都駅やイオンモールKYOTOで買い出ししてから入場するのがオススメ。

近くにコンビニがないので、駅周辺で予め買っていくのが得策。

また、劇場内は非常に乾燥しているから、マスクやのどあめがあると快適。

さらに、冬場は外気温と同じくらいに寒いので、手持ちカイロや靴下に貼るカイロ、ひざ掛けがあると良いかも。特に京都の冬は底冷えするので、足元の防寒は重要!

DX東寺の入場料

DX東寺の入場料は、女性3,000円とお手頃価格。(男性の場合、早朝割引5,000円。一般7,000円)

開場10時、開演11:30で、一日に4回(11:30~、14:10~、16:50~、19:30~/時間はおおよそ)公演あり、1公演は2時間半くらい。

入替はないので、朝入場して夜までいても大丈夫。終演は22時頃なので遠方の人は終電チェックをお忘れなく。

HPに無料駐車場の表記がありますが、廃止されている。近くにいくつかコインパーキングや時間貸しがあるので、そちらを利用しよう。(1日上限1,000円程のところもある/2015年11月現在)

劇場に到着したら、表に立っているモギリのおっちゃんに声をかけ、料金を渡して、チケット半券と、スタンプカード(ハンコがたまると1回入場料サービス)を受け取り、入場。

入ってすぐのところはロビーになっていて、その奥の扉を開けるとステージがある。

注意事項

ロビーより奥、ステージ周辺では携帯電話・スマホ・カメラ他、カメラのついているものの使用は厳禁!

メールやLINEのチェックはもちろん、時計を見るなど、携帯電話等の使用はロビーか劇場外が鉄則。

座席

座席は自由なので好きなところでOK。ゆったりめで、柔らかめだと思うけど、長時間座るなら座布団あった方が楽かもしれない。

ステージ

踊り子さんはそれぞれ30分くらいの持ち時間があり、ステージは約20分、セクシーショーなどが約10分となっている。

DX東寺では入場料に別途いくらか持って行っておくと、よりストリップを楽しむことができますよ…!

お手洗い

トイレの場所は、ロビーからステージの方へ入ってすぐ右手に「TOILET」と書かれたドアがあるのでそれを目印に。手前には男性用小便器、中ほどに男性用個室トイレ(×2)、奥に女性用個室トイレ(×1)がある。

男性用小便器の前を通らないといけないので、気まずい人は目を伏せながら奥の個室トイレへ向かおう。

個室トイレは結構狭めで、カバンをかけておくフックもないので、カバンを持ち込むのはちょっと難しい。

トイレへ行く際は貴重品だけ入れられるような小さなバッグやポーチに入れていくのがオススメ。

温便座なんかはないので、冬場は意を決して便座に腰をおろすべし……! 最初はドアの開け閉めにちょっと苦戦するけれど、すぐに慣れる。入るときはノックを忘れずに。

プロ興行と素人大会

DX東寺には、プロの踊り子さん興行と、素人大会の2種類があり、私がいつも行くのはプロの踊り子さん興行。

女性一人でも行きやすいので、これから初めてストリップに行かれる方は、プロの踊り子さん興行をオススメだ。

最後に

あくまで、DX東寺についてなので、他の劇場では違うこともあると思いますがその点はご了承いただきたい。

一緒に行けるような友達がいない、なんだか怖い、どんなとこかわからなくて不安……そんな風に思っている女性の背中を押すことができたらいいなぁと思う。

上記以外にわからないことがあれば、わかる範囲でお答えするので、メールかTwitter・インスタグラムのDMでもご質問歓迎!

ぜひ、踊り子さんの素晴らしいステージを生で体感してみて。

DX東寺

住所:京都市南区西九条猪熊町18番地
電話:075-671-2124

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昭和ラブホ・平成ラブホ探訪家の「逢根あまみ(あいねあまみ)」が、マジメに、思いのままに、ラブホテルにまつわるあれこれを書き連ねる、“チラ裏的”ニュースレターです。
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この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

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