はじめてラブホテルに行ってみよう! と思った時、料金表を見て混乱した経験はありませんか?
休憩、宿泊、フリータイムにフレックス制まで、ちょっと難しいラブホテルの利用料金について解説します。
ラブホテルの利用時間・料金は「自己管理」が基本!
ラブホテルでは「お客様には干渉しないことがサービスである」と思われている傾向にあります。
そのため、室内に料金表を掲示・設置しています。対面や内線で直接、事前に料金を知らせることは基本的にありません。
また、入退室のタイミングも、知らせてくれるわけではありません。
入室時には、確認するポイントをおさえておくと安心です!
- 休憩・宿泊の時間枠を確認する
- 自分の利用時間と、料金表を照らし合わせる
- 自分の時計と、部屋の時計があっているか確認する
- 不明な点があればあらかじめ内線でたずねる
入退室の時間はきちんと確認しよう
チェックイン・チェックアウトの時間は、コンピューターで管理しているラブホテルがほとんどです。
思わぬ延長料金が発生したり、休憩で入ったはずなのに宿泊に切り替わってしまった……というクチコミをみたことはありませんか?
入退室を管理しているコンピューターの時計上で、1分1秒でも時間を過ぎると延長料金が発生します。また、それを修正してもらうことは不可能です。
では、どうすればそのような事態を回避できるか。入室時は、自分の時計と部屋の時計があっているか確認するか、自動精算機などの時計を確認するようにしましょう。
料金表を確認しよう
客室に入室したら、インフォメーションの料金表を確認しましょう。
外壁に掲示されている価格や、公式サイトに掲載されている価格と異なる場合もあるので、入室後すぐの確認が安心です。
わからない時は内線で質問すると安心です。

「休憩」とは?
ホテルの定める「基本休憩時間」の利用料金のことを言います。
基本休憩時間はホテルによって異なります。2時間・3時間である場合が多いですが、4時間、5時間としているところもあります。
基本休憩時間を過ぎても滞在することはできますが、別途「延長料金」が必要になります。
また、休憩で入室していても宿泊への切り替え時間(23時、0時などホテルによる)を過ぎると、自動的に宿泊料金に変わります。
その場合、休憩料金と宿泊料金を請求されることもあります。夜遅い時間に休憩利用するときは、部屋に置いてある料金表をしっかりと確認しましょう。
ただし、最近は「深夜休憩(後述)」を設定しているホテルもあります。

深夜休憩・24時間休憩
本来は宿泊の時間帯であっても休憩入室が可能なシステムです。
「深夜○時まで休憩OK」や「24時間休憩OK」と記載しているラブホテルがそれに当たります。
どこでも実施しているわけではなく、従来通り「休憩」「宿泊」のみとするラブホテルも多いので、夜遅い時間に休憩入室をしたい場合には注意が必要です。

ショートタイム
休憩料金のひとつで、短い時間の「休憩」を言います。
これもラブホテルごとで、設定の有無、時間の長さ、料金が異なります。
ショートタイムが設定されているラブホテルでは、60分や90分が多く、料金も比較的手ごろなことが多いです。
フリータイム・ノータイム・サービスタイム
「フリータイム」「ノータイム」「サービスタイム」は休憩の一種で、長時間かつお手頃な価格での滞在が可能な料金体系です。
「フリータイム」「ノータイム」は、ラブホテルが定めた時間帯であれば、何時間滞在しても一定料金となるシステムです。
「サービスタイム」はホテルが定めた時間帯で延長料金なしにお得に滞在できます。……と説明してもいまいちピンとこないかもしれません。ここでちょっと、例をあげてみます。
あくまでも一例です。呼び方と料金体系が一致しないラブホテルもあるかもしれません。利用時は必ず料金表を確認しましょう!
(例1)
12:00~18:00チェックインより4時間ご利用で4,500円
(例2)
6:00~14:00の間で最大8時間ご利用で6,000円

「宿泊」とは?
夜から翌朝までの滞在、その料金体系を「宿泊」と呼んでいます。
宿泊という料金体系が適用される時間は、ラブホテルごとに異なります。
「22時〜10時」と短めの時間帯のラブホテルもあれば、「15時〜翌12時」とかなり長めの時間設定をしているラブホテルもあります。
宿泊の規定開始時間よりも前にチェックインすると「前延長料金」が発生します。同様に、チェックアウト時間を過ぎると延長料金が発生します。

フレックス制
「休憩」「宿泊」の概念がなく、時間単位の利用料金が設定されているシステムです。
「■時間で▲円」という料金体系で、非常にわかりやすいのが特徴。
宿泊という設定がないかわりに、12時間、14時間など長時間の設定がなされていることが多くあります。

「特別期間」と「サービス料」に注意
特別期間の料金増しに注意しよう
土日祝、年末年始、GW、お盆などで利用料金が割増となるラブホテルもあります。
カレンダー上では平日でも、特別期間として設定されている場合もあるので、公式サイトやSNSをチェックするのもおすすめです。

サービス料・奉仕料とは
利用料金とは別に、「奉仕料」として利用料金の何%かを請求するラブホテルもあります。
一時期はサービス料が加算されるラブホテルも減りましたが、昨今の燃料費値上げの影響もあり、最近また増えている印象です。入室後に慌てぬように、公式サイトや料金表などで確認することをおすすめします。
クーポン利用のタイミングに気をつけよう
公式サイトや検索サイトでは、ラブホテルのクーポンを配信していることもあります。
ラブホテルによって
- 入室前に提示するところ
- 客室へ入ってから内線で連絡するところ
- 会計時に申請するところ
など、使用のタイミングは様々。タイミングが異なるとクーポンは使用できません。
また、土日祝や休憩では利用できないこともあります。
利用したいクーポンがある場合は、使用条件を熟読するようにしましょう。




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