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【伊勢市・ホテルべんきょう部屋 211号室】三重の名物ラブホ「べんきょう部屋」スペースシャトル改めコンコルドが走る客室

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訪問後2年以上経過している記事です。料金・内装・サービスなど、状況が変わっている場合があります。悪しからずご了承ください。

こちらの記事では、本文のみがご覧いただけます。写真(全5枚)をご覧いただくにはnoteを、本文加筆修正+web未公開写真をご覧いただくには「あまみのラブホ探訪vol.1」をご覧ください。

2020/04/25 webサイトリンク切れを確認・解除しました
2018/04/02 webサイトリンクを追記しました

「エンゼル」からほど近い場所に位置していて、国道23号線(南勢バイパス)の側道沿いにあるので、柏町の交差点から側道に入ると人目につかず、かつ、わかりやすいと思う。

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今回は、211号室に入室。モーテル型なので、211号室のガレージに駐車し、シャッターを下ろして、後ろのドアを開ける。

目次

水回り

階段をあがると211号室の玄関だ。玄関をあけると、広いスペースにトイレ・バスルーム・洗面台・出前専用扉がある。

アメニティは基本的なものはそろっているし、貸出シャンプーもあるが、ドライヤーがビジホでよく見る風量の少ないタイプなので、髪の長い人はタオルでしっかり水分とってから乾かそう。

バスルームには、マットと黄金のスケベ椅子のアダルトなセットが置かれていた。

メインルーム

バスルームの向こうにドアがあり、その向こうがメインルームになっている。壁紙は星と月の柄、広々とした奥行きのある部屋…と、くればあるのはもちろんアレ!

ベッド

堂々のおでまし!スペースシャトル型ベッド!!!しかし、べんきょう部屋のスペースシャトル型ベッドは一味違う。きちんと乗り込まないといけないのである。

いざ搭乗~

ベッド側面の階段をあがり、ふかふかのベッドに飛び乗れば、みんな大好き「発進ボタン」のおでまし!発進ボタンをぽちっとすると、スペースシャトルは前後に動く。天井には鏡が張られていて、照明が反射し、きらきら輝くさまはまるで宇宙に瞬く星のよう。

サービス

ひとしきりベッドで遊んだので、小腹が減った。

ここのホテルはサービスのお菓子が置いてあり、この日置かれていたのはカスタードケーキ(2コ)・こつぶポテコ・ソフトサラダミニ・プリッツだった。ミニチキンラーメンも置かれているので、小腹を満たすには十分だ。

さらに13~24時まではハーゲンダッツ(75ml)の無料サービスもある。

素晴らしい!ただし注意点も

サービスも部屋も素晴らしいべんきょう部屋だが、ただ、この部屋、ものすごく広いので、入ってから涼しくなるのに2時間ほどかかった。

この日は大変暑い日で、とりあえず冷房のスイッチだけを入れたのだけれど、そのあと扇風機が置いてあることに気付いて、入室後はさっさと冷房・扇風機をダブル稼動させるといいのかもしれないなぁ、と思った。

実はスペースシャトルじゃなかった……

https://twitter.com/aineamami/status/1083398295269957632

今回は2時間の利用で4,850円。このエリアでは少しお高いめではあるが、それ以上の満足感がここにはある!

ぜひスペースシャトル型ベッドで童心に返って楽しんでいただきたい。

休憩・宿泊におすすめ

参考価格

休憩 4,850円 (週末昼間2時間ほどの利用)
利用料金、設備は2015年訪問当時のものです。料金は、利用日・時間帯によって変わります。この記事の限りではありませんのでご注意ください。 公開後2年以上経過している記事です。料金・内装・サービスなど、状況が変わっている場合があります。悪しからずご了承ください。

訪問後2年以上経過している記事です。料金・内装・サービスなど、状況が変わっている場合があります。悪しからずご了承ください。

べんきょう部屋

住所:三重県伊勢市柏町1288-1
電話番号:0596-37-1179
webサイト:https://www.hotenavi.com/benkyo-ise/

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昭和ラブホ・平成ラブホ探訪家の「逢根あまみ(あいねあまみ)」が、マジメに、思いのままに、ラブホテルにまつわるあれこれを書き連ねる、“チラ裏的”ニュースレターです。
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この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

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