2014年秋、鬼怒川秘宝殿が閉館すると聞いて、京都から車すっ飛ばして行ってきた。
目次
これがあの…！
これがかの有名な秘宝殿…！ここが夢にまでみた秘宝殿。これが最初で最後なんて…。
閉館の挨拶が悲しい
入口横には、手書きの閉館の挨拶が置かれていた。
入館
有名な彼女
早速入館。有名な彼女がお出迎えです。やっぱ美人だなぁ。屈めば具が拝めちゃう。太っ腹なお姉さんだこと。
マヌケで可愛いイラスト
「珍ボックリトリス」ってそもそも詰め込みすぎじゃないの！
なんか独特な描き方だ。眺めてると愛しく感じてきちゃう不思議。
酒池肉林
これも有名なアレ。小銭がその辺に投げ込まれてた。
ベタなオチが良い！
個人的にバカウケしたのはこれ。マヌケだけど最高にウケた！最後のオチなんてベッタベタなんだけど、それがまた昭和っぽいし、お父さんのマヌケ顔と合ってて素敵だった。
AV見放題！？
物販コーナーの手前に、AVの放映コーナー「ラブシネマ」もあった。擦り切れそうにノイジーなAVがひっそりと流れてて、独特の雰囲気だったな～。
物販コーナー
ラブシネマコーナーのすぐ横には物販と、ナイスバディなお姉さんがおっぱい丸出し。ほんとに出来が良いなぁ、感心しちゃう。
それにしても、老朽化はほんとに激しかった。秘宝殿に来るまでの道で、外観を見ることができたけど、「秘」以外の文字はなくなっていたし、天井は雨漏りしてたのかカビていた。
これだけの設備を維持することは、大変な苦労であったのではと容易に想像できる。関西からでは本当に遠かったけど、無理してでも来てよかった。最後にお別れを言えて、ほんとによかった。
今まで、お疲れ様でした。
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