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【ドムさんぽ】独自メニューが豊富でまったりできる!海南店【和歌山】

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和歌山といえば?と問うと、「白浜とみかん」と返ってくることが多く、関西を代表する陸の孤島と言われることもある。そんな和歌山県だが、パンダの繁殖数は世界レベルという実績を持つし、県内には良い温泉がいくつもある。温暖な気候もあって果樹をはじめ、農産物は豊富に採れておいしいことで有名だし、黒潮の恵みで水産資源も多く、新鮮でおいしい海産物を食べることもできる。そして、我らが「ドムドム海南店」があるのも、何を隠そう和歌山県なのだ。

目次

和歌山県海南市

海南市は、和歌山県北部に位置しており、大阪から2時間足らずで行ける、海の美しい町だ。JR海南駅から歩いて5分ほどの距離にある「海南センタープラザ」内にドムドム海南店はある。車でのアクセスも良好で、阪和道海南東インターから10分ほどだ。国道42号、370号がすぐ近くを通っているし、ドムドム海南店には専用駐車場もある。アスファルトに書かれた「ドムドム」の字は必見!

店内へ

ドムドム海南店へは、道路に面した入り口と、海南センタープラザ内の入り口と、二つの入り口がある。道路に面した入り口から入店すると、レジが真正面なのでまずはこちらからの入店をおすすめする。

豊富なメニュー

ドムドム海南店の魅力の一つが、豊富なメニューだ。全店共通の通常メニューに加えて、独自メニューも提供されている。

バターコーン

ドムドムファン歴の長い方なら涙を流して喜ぶであろう、あの「バターコーン」が海南店で食べることができる。シンプルながら、人気のメニュー。

ドムシェイク

これも昔はおなじみのメニューだったが、現在では提供されていないレアメニュー。暑い時期のドムシェイクも良いけれど、寒い時期に暖かい店内で飲むドムシェイクもまた格別。

コーヒーバー

ドムドムといえば、コーヒーのお替わり自由!というイメージをお持ちの方も少なくないだろう。いつの間にかお替わり自由は廃止されてしまったが、海南店では健在だ。また、ホットコーヒーは現在マグカップで提供されているが、ここではカップホルダーで提供している。これもレアなアイテムになっているので要チェック!

クレープ

一時期、ドムドムの一部店舗でクレープの提供がされていたのだが、海南店では現在も提供を続けている。お得なタイムセールや、ドリンクセットもあるのでおやつに最適。

もうひとつの名物

海南店のもう一つの名物といえば、なんといっても「副店長」だ。海南店はご夫婦で店長・副店長をされていて、副店長は奥様の方(とは言っても、あくまで便宜上の呼称であるとは思うけれど)。副店長はとにかく底抜けに明るくて、よく喋る。何気ないやり取りから、ドムドムとお客さんを愛しているのがひしひしと伝わる。店内で過ごしている時の、ご近所さんと副店長のたわいない会話は、最高のBGMだ。

ドム雛人形

桃の節句の季節限定で、雛人形が飾られているドムドム海南店。お殿様とお姫様はクレープを食べ、三人官女の頭の飾りはクレープの包み紙を使っている。珍しい「ドムドム」仕様の雛人形はここだけ!?2月中旬〜3月中旬に周辺で開催の、紀州海南ひなめぐりに合わせて飾られる。

紀州海南ひなめぐりwebサイト→https://www.facebook.com/hinameguri/

まとめ

町の喫茶店とファストフード店の良いところを合わせたようなドムドム海南店。海南という町の雰囲気も相まって、のんびりと過ごすことができる。
ドムドム海南店を訪れた際には、ぜひ「#ドムさんぽ」タグをつけてツイートして食べ支え活動にご協力ください!

ドムドムハンバーガー海南店

住所:和歌山県海南市名高536-15
電話:073-483-4606
営業時間: 10:00〜20:00

[aside type=”normal”]営業時間・定休日は変更になる場合があります。お出かけの際は電話での営業確認が確実です。[/aside]

[aside type=”warning”]価格、提供メニューは2016年訪問当時のものです。この記事の限りではありませんのでご注意ください。[/aside]

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昭和ラブホ・平成ラブホ探訪家の「逢根あまみ(あいねあまみ)」が、マジメに、思いのままに、ラブホテルにまつわるあれこれを書き連ねる、“チラ裏的”ニュースレターです。
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この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

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