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【大人のおもちゃ屋】これぞ古き良き昭和のエロ【鳥取・皆生】

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山陰地方有数の温泉街、皆生(かいけ)温泉。日が暮れて、少し肌寒くなったころ、私は一軒のお店の前にいた。

昭和臭がプンプンする、「第三射的場」のお隣。「大人のおもちゃ屋」である。

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私が伺ったときは、店主のおじいさんは射的場の前にいたけど、お店の入口へ足を向けるなり、「社会見学やと思って見たらええ!」と叫び、足早に近づいてきて、私を半ば押し込むように店の奥へと促した。

目次

いきなりの廃業宣言

入店早々、「もう、年やし、店じまいしようと思ってるんや!」と、いきなりの廃業宣言。「だから全部1000円でええ!しょうもないもんしかないけど!」昔はもっと人がいてて…とか、客層はこんなんで…とか、とにかくよく喋るおじいさん。

しまいには、そこらへんからバ○ブやらロー○ーやらを出してきて、勢いよく動き回るソレを触らせ、「ここのこういう動きがたまらんって喜びよる!ふはは!」とドヤ顔で説明してくる。

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見るだけタダ(ただし遠くから)

おじいさんによる、セクハラ紛いの話にヘェ~、ウンウン、と相槌を打ちながら、ショーケースを端から端まで見ていると、懐かしいHOWTO本を発見。

「わー、これ懐かしいですね~」と話しかけると、「そやろ!これはめっちゃ珍しいで、もうない!」そう言いながら、鍵を取り出して、ショーケースを開けてくれた。

「ほれ、珍しいやろ!」「うわ~すごい」と手に取ってみようかと思ったその時。

はい、1000円!
「え?」
だから、これ1000円!
…中身見せてくれへんのか…(;´・ω・)
とか思ったけど、ここで引き下がるわけにはいかん。ささっと1000円支払い、本をゲット。

その後、もう一冊購入してホクホクの私に、過去の女性遍歴や、海外へ遊びに入った話などをしこたま聞かせてくれた。

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しばらくおじいさんのマシンガントークが続き、満足したのか、「ほな隣いこか!!」と、隣の射的場に誘導された。(隣の射的場はおじいさんの奥様がされてます)

大人のおもちゃ屋には1時間も滞在していなかったと思うけど、生気を吸い取られたようにぐったりしてしまった。昭和なエログロ空間で、生気をがっつり吸い取られたい方はぜひ。



大人のおもちゃ

住所:鳥取県米子市皆生温泉4丁目28−3

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昭和ラブホ・平成ラブホ探訪家の「逢根あまみ(あいねあまみ)」が、マジメに、思いのままに、ラブホテルにまつわるあれこれを書き連ねる、“チラ裏的”ニュースレターです。
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この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

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