MENU
カテゴリ

【あまみの終末トラベル】九州のラブホ看板とかいろいろ

  • URLをコピーしました!

九州で撮影した写真いろいろ。

目次

熊本県

高速道路で渋滞にハマってしまったとき、ふと窓の外を見たら素晴らしい看板が。夜の姿も気になる…。

fukuoka160802-9

その後、熊本市内のスーパーに入った際に見つけたお味噌。ローカル食品のパッケージってなんでこんなにデザイン良いんだろうか。それにしても、お味噌の商品名に「夜明け」って…なんとなくアーバンな雰囲気感じちゃう。

fukuoka160802-10

熊本ドムさんぽを終え、福岡へ戻る道中。「手作りサンド屋 サンド一筋20年!」の看板が気になって見てみたら、その建物の横には「孫も大好き!」とデカデカと書かれていた。孫の声の訴求力は偉大…なのか…?

fukuoka160802-11

佐賀県

熊本から福岡へ戻る途中、佐賀県鳥栖市を通過。チェックしていたラブホテルへ行く途中にみつけた看板。

fukuoka160801-6

輝いて増す…CAR!?

トス司

佐賀県鳥栖市にある「トス司」は、珍しいせりあがり回転ベッド(昇降式回転ベッド)が設置されているラブホテル。内装こそ綺麗にされているようだが、随所に残る昭和のデザインは絶対見たい!!と思ったが在室中で断念…。

kyushu-loveho1608-1

平安

ウジウジしてても仕方ない、次だ次!ってことでお隣の平安へ。昔ながらの連れ込み宿のようなラブホテルで、一つ一つの部屋が独立した建物の戸建てタイプ。内装がわからないので確認したい。ところがここも在室&準備中。

kyushu-loveho1608-2

悔し紛れにネオン灯る看板と外観撮影して退散。

kyushu-loveho1608-3

丸幸ラーメンセンター

どのホテルも行けず、ポッキリ心が折れてしまった。その折れた心を明日までに元の状態に戻すべく、おいしいものでも食べに行くぞ〜ということで、丸幸ラーメンセンターへ。

fukuoka160802-13

駐車場にはたくさんの車で埋まっていて、中も列ができていた。結構待つかな〜と思いきや、5分ほどで席に案内していただけた。注文は入り口で済ませているので、席につけばあとは待つだけ。今までに嗅いだことのない豚骨スープの独特な香りに、不安と期待が入り混じる。混雑しているわりにはすぐにラーメンは出来上がってきた。

fukuoka160802-14

細めの麺に、濃ゆい豚骨スープ…めっちゃ美味しい!最初に感じた不安は吹き飛び、それどころか気付いたらスープを飲み干していた。実際食べると全然臭みがなくって本当に美味しい。

満足して宿に戻り、明日に備える。

福岡県

tabasaホテルラテン

気を取り直して、朝一から目的のラブホテルへ。ここにもせりあがり回転ベッドがあるらしく、その上ラ○ュタモチーフの内装とのことでワクワクしながら行くも、早速玉砕。在室中でしばらく空きそうにないとのことで、次のラブホテルへ移動。

kyushu-loveho1608-4

オーゼ

こちらには、回転ベッドがあるらしく確認のためにやってきた。が、ここも在室中。

kyushu-loveho1608-5

フロントの方に、回転ベッドの有無だけ確認させていただいたところ、あるとの返答をいただけた。ただ、いつ空くかはわからないとのことで仕方なく撤退…。

kyushu-loveho1608-6

その後も惨敗に次ぐ惨敗…

そのあと、ホテルRと、上記ホテルも時間を変えて何度かリベンジするも、いつも在室中で全然入室できなかった。tabasaホテルラテンに至っては、再訪時に内装工事が入っており入室できず。九州まで来たというのに惨敗に次ぐ惨敗。タイムリミットもあるので、泣く泣く九州を発つ。

[kanren postid=”1502″]

まとめ

以下、今回ご紹介したホテルの情報です。ぜひ遊びに行ってみてください。

HOTEL TOSU TSUKASA(ホテル トス ツカサ)

住所:佐賀県鳥栖市真木町赤江1093
web:http://www.hotel-tsukasa.com/tosu/index.html

平安

住所:佐賀県鳥栖市真木町1092

tabasaホテルラテン

住所:福岡県福岡市中央区平尾3−23−4
web:http://tabasa.co.jp/web/latin_topix.php

オーゼ

住所:福岡県福岡市中央区平尾3丁目23−25

couples

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

昭和ラブホ・平成ラブホ探訪家の「逢根あまみ(あいねあまみ)」が、マジメに、思いのままに、ラブホテルにまつわるあれこれを書き連ねる、“チラ裏的”ニュースレターです。
ラブホテルにまつわるニュース、ラブホレポート、エッセイ、コラムなどを月1〜3回配信。
昭和レトロ・平成レトロなラブホテルが好きな人、アダルトカルチャーに興味がある人はぜひご登録ください!
購読と登録は無料です。

この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

コメント

コメントする

目次