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ドアの向こうにドッキリ!有名なアレが歓迎してくれる昭和遺産ラブホテル

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とある昭和遺産ラブホテル。ここには素晴らしい部屋がある。

目次

水回り

玄関へ入ると、水回りがすべて玄関近くに配置されていた。

トイレ

トイレ・トイレタリーは水色と黄緑でまとめられていて、とってもさわやか。汚物入れには、あのネズミたちのシールが貼ってある。

バスルーム

バスルームは広々としていて、水色のバスタブ。さわやかなバスタブとは真逆の存在感を放つスケベ椅子も設置されている。貸出シャンプーをはじめ、ヘアブラシ・カミソリ・歯ブラシ・コットン・シャワーキャップなど基本的なアメニティも一通り置いてあって、安心感がある。

この水回り周辺の壁紙は、あの「おしゃれな猫さん」である。嫌な予感……もとい、期待でドキドキするけれど、落ち着いてメインルームへの扉を開ける……。

メインルーム

”あかんやつ”

……こ、こわい!!!!!!ドア開けていきなりこれは腰抜かすわ……。いわゆる”あかんやつ”部屋、恐るべし……!しかしよくみたら綴り違ってる。

リビング

大きいねずみの右手にはリビングのようなスペースがあり、テーブル・ソファ、冷蔵庫や自販機などが設置されている。天井の照明も見どころだ。

ベッド

ベッドは円形で現役。ただし、ボタンは擬態してるので、いろいろ試してみてくださいな。ベッド側面は、ネズミとその仲間たちのイラストが描かれていて、なんともファンシー。そして、布団もまくらもネズミ柄。ベッドのまわりの鏡にもネズミたちが映り込み、ネズミネズミのオンパレード!これが本当のネズミーランドか……。

ステンドグラス

さらに、バスルームはステンドグラス風のガラス張り。エロ&ファンシー。

大人のテーマパークといった印象の、昭和遺産ラブホテルだった。

couples

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昭和ラブホ・平成ラブホ探訪家の「逢根あまみ(あいねあまみ)」が、マジメに、思いのままに、ラブホテルにまつわるあれこれを書き連ねる、“チラ裏的”ニュースレターです。
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この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

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