麗しいデザインの看板と室内に痺れる、昭和遺産ラブホテル

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ロードサイドの麗しい看板

昔から大好きでよく遊びに行く地域がある。そこで、とあるホテルの看板をよく見かけていた。いくつか看板はあるのだけど、中でも国道沿いの看板は、とても麗しい雰囲気だ。横を通るたびに「ああ、どんなところなんだろう」と想いは募っていく。

時はきた

しかし、タイミングがつかめず、なかなか寄ることがなかった。これは時間を作って、このホテル目的でないと行きづらいな……と(やっと)気付いて、ようやく訪問したのだった。

このホテルは、ICの近くに位置していて、場所こそ分かりにくいがアクセス自体は良好だ。国道沿いには看板はあるものの、近くに野立て看板はないので、夜に行くと通り過ぎてしまうこともあるから注意が必要だ。

細い道から敷地内に入ると、ガレージが並んでいて、奥に客室へのドアがある形だ。シャッターを下ろし、客室へ。

いざ、入室

ドアを開けると、かなりコンパクトな玄関。自動精算機も壁に設置されている。すぐにもう一つのドアがあり、それを開ければメインルームだ。

水まわり

まずは水まわり。メインルームの一角にある水まわりは、比較的ゆとりあるつくりになっている。

トイレ

ゆったりとしたスペースが確保されているトイレ。ウォシュレットや温便座はないので、真冬は少し、ドキドキしてしまうかも。

洗面台

タイルがはられた、あまり見かけないスタイルの洗面台だ。鏡が大きく、ゆとりがあるので使い勝手は良好。

バスルーム

爽やかな水色を基調にしたバスルーム。洗面台やトイレと比較すると、少しコンパクトな印象を受けるが、部屋の広さから言えば十分な広さを確保されているように思う。タイル張りなので、少しヒンヤリしているので、これまた真冬にはしっかりと温まる必要がありそうだ。

壁の一部はガラス張りになっていて、向こうの枕元が見える。このガラス張り、丸窓になっていて可愛らしい。絵になる窓だ。

リンスインシャンプー、ボディソープのみの設置なので、コンディショナーを使いたい方は持ち込んだ方が無難そうだ。

アメニティ

化粧水の類の設置はなく、歯ブラシ(2本)・カミソリ・コットンセット・ヘアブラシのみ。化粧水やクリームなどは愛用品を持ち込むと安心だ。

メインルーム

メインルームは、ベッド、テーブル、ソファ、テレビ……と、順序よく並べて置いたような、とてもシンプルなつくり。

ベッド

ベッドはアイボリーとピンクのコントラストが美しい、上品なデザインのもの。ヘッドボードの天板も大理石風のテクスチャがプリントされているもので、麗しいことこの上ない。

このベッドはダイツー製のようで、スイッチパネルにロゴが入っていた。ダイツー製スイッチパネルといえば、栃木・小山の離宮でも見ていたが、以後見かけていなかった。思いがけない再会で、なんだか嬉しい。

ヘッドボード上部には弧を描くように、そして天井にも大きな鏡が設置されている。シンプルな内装でありながら、刺激的な時間を過ごす工夫がされている。

ベッドサイドには、ステンドグラス風の間接照明もある。こちらも派手なデザインのものではなく、シンプルなデザイン。綺麗にまとめられた室内に華をそえている。

このホテルでは、数部屋だけVODが導入されているようで、貴重な一室がここ。そして、Bluetoothスピーカーも導入されていて、スマホなどを接続して楽しむこともできる。

個人的にとても良いなぁと思ったのがガウンで、胸のあたりにロゴのプリントが施されている。外の看板と同じく、ハートに囲われた渋い字……最高だ!

まとめ

コンパクトだけど、アールが印象的なデザインが麗しく感じられる素敵な客室。持ち込み冷蔵庫がないことや、アメニティの持ち込みが必要にはなるが、手頃な価格の宿泊施設が多くない地域なので、旅の拠点に重宝しそう。

休憩・宿泊におすすめ
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