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【兵庫県神戸市西区・ホテルKITAGUNI 207号室】ルーレットが回るキラキラ可愛いお部屋

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今回は兵庫県神戸市西区にある「ホテルKITAGUNI(キタグニ)」へ行ってきました。

ルーレットがテーマになったお部屋を鑑賞していきます。痕跡らしきものも発見できました……!

写真とともにレポートしていきます。では、早速行ってみましょう!

目次

ホテルKITAGUNI(キタグニ)の周辺と入口

ホテルKITAGUNI(キタグニ)は、第二神明道路の玉津IC(たまつインターチェンジ)の北西にあります。

国道175号の玉津インター北交差点を西に入ったところ、そして同じく国道175号の玉津インター交差点を西に入ったところの二箇所出入り口があります。

個人的には北側の出入り口(玉津インター北交差点を西入)の方がわかりやすくておすすめ。

北側の出入り口には、雪だるまっぽい形をしたスタンド看板があります。良い目印。

ガレージから客室まで

敷地内に入ると、両サイドにガレージが並び、その奥に写真パネルがあります。

下調べした限りでは、ビル型(フロントがある形)だったはずですが、見た目はモーテル型(ワンガレージワンルーム)です。

不思議に思いつつ、今回のお目当てである207号室に駐車します。

「エレベーターで2階フロントへ」と書かれているパネルの下で、チカチカと矢印のライトが点滅します。

しかし矢印の方向にあるドアは、どう見ても入口ではなさそう。

右往左往していると、たまたま出てきたスタッフさんにエレベーターとフロントの場所を案内していただきました。

以前は見た目通りモーテル型で、駐車することでこのように誘導灯が光り、階段で客室へ移動していたのではないかと思います。

なにかしらの理由があってビル型に移行した際に、矢印のライトが不要になり、案内の貼り紙をしたものの透過してしまっているみたい。

エレベーターはガレージ中央にあるので、2階に上がり、右手奥にあるフロントでホテルキーを受け取ります。

いざ、入室!

玄関はかなり広々としていて、入室時にももたつきません。

荷物が多いので、何気に嬉しい点です。

部屋に入ってまず目に入るのはルーレットをモチーフにした円形ベッド。

鏡や電飾がキラキラしていて可愛い! 素晴らしいデザインです。

部屋の奥から見た客室内。

水まわり

水まわりのエリアに入ります。

トイレは独立しておらず、洗面台と同じスペース内にあります。

まずは洗面台。写真の通り、アメニティは必要最低限のみの設置となっています。

切り出した鏡がバイカラーになっています。シュッとした(関西弁の褒め言葉! 洗練されたとかカッコいいって意味です)デザインがとても好きな雰囲気でした。

そしてこちらはトイレ。洗面台のすぐ横にあります。

洗面ボウルとトイレは同色のワインレッドです。

こちらはバスルームのドア。

よーく見ると、プレイボーイのウサギマークが見えます(この写真はコントラストを上げてわかりやすくしています)

昭和ラブホにおいて、カジノモチーフのお部屋では

  • プレイボーイ風のイラスト
  • ルーレットの装飾

が見られます。

この部屋でも条件が揃っていますね。

バスルームは広々しています。

バスタブはなんと金色。景気の良いデザインが最高です!

イベントやラジオではたびたび話題にしていますが、すけべ椅子やバスタブなど、ラブホテルで見られる「金色の製品」には2種類あります。

  • 樹脂そのものにラメを織り込んで成形しているもの。ラメが層になっていて奥行きがある(主にFRP製)
  • 塗料の金色のような非常に細かいラメのもの。見た目はサラッとしている(主にABS樹脂)

すけべ椅子で言えば、前者の方が高級品とされていて、価格差はなんと3倍以上!

もちろん、私自身も①の「樹脂そのものにラメを織り込んで成形しているもの。ラメが層になっていて奥行きがある」方のゴールドが大好物。

そしてここのバスタブは①。ラメに奥行きがあり、光の散り方が秀逸です。めちゃくちゃ美しい。

水垢によるくもりもなく、状態もとても良いです。いつまでも眺めていたい美しさ……惚れ惚れします!

メインルーム

ベッドまわり

メインの客室に戻り、ベッド周りを見ていきます。

ルーレットは、天井とベッド本体のふたつデザインされています。

天井のルーレットは、側面が鏡になっていて、小さな電球もズラリと並びます。

ルーレット中央の放射線状の部分や、ヘッドボード周辺は、以前鏡張りだったのでは……と推測。何かシートを貼っているような気がします。

スイッチパネルには「電源」「スタート」というスイッチがあって、電源を押すと天井のルーレットの電源がつきます。

スタートを押すとルーレットスタート。停止は自動です。

これで遊んだカップルもいたのかなぁ……と想像するのも楽しいですね。

ティッシュケースにはかわいらしいロゴが描かれていました。

旧ロゴでしょうか。漢字の「北国」がレトロで味があります。

床に注目

さて、ここで床(ベッドの下)にご注目ください。

ベッドの下に、赤いカーペットがカットされた跡があります。

もしかして昔、赤いカーペット敷だったのかも……!

ところどころ金色の糸も見えるので、豪華なデザインのカーペットだったのかもしれません。

こちらは内窓の枠ですが、白く塗られた塗装の下に、赤の塗料が見えます。

枠も赤色の時代があったのかも?

このキラキラしたルーレットのお部屋も、昔はもっとギラギラしていたのかな……と想像すると、ロマンがあります。

家具類

ソファやテーブルも赤い色です。

丸いテーブルとカーブしたソファがルーレットや円形ベッドを引き立てます。

タオルやガウンは「お召替え袋」に入っています。ソファの上に置いていました。

「KITAGUNI」のロゴ入り。

ガウンは2色、それぞれ刺繍のロゴが入っています。

タオルは白色で、ロゴはなし。

コーヒーやコップ、栓抜きなど。

自販機冷蔵庫には、水とサイダーがサービス品として入っていました。

そのほか有料ドリンクもあります。

お茶請けのお菓子はぼんち揚が置いていました。久々に食べたんですが、おいしかったです。

そういえば車で10分くらいのところにぼんちの神戸工場があります。

置いてあったのはたまたま……なのかもしれませんが、お膝元で食べるぼんち揚もまた良し。

ライターはロゴ入り。

テレビはごくごく普通の液晶テレビですが、システムが平成レトロ感のあるUI。

これはメンバーズカード情報の画面ですが、液晶テレビとUIのミスマッチさがユニーク。

VODの画面もレトロですが、観られる映画は最新作もあって、これまたミスマッチ具合にくらくらします。

まとめ

アメニティやサービスは必要最低限、目立った設備もありませんが、リーズナブルで清掃は行き届いており、安心して利用できます。

なにより、ユニークで懐かしさを感じられるデザインが最高のお部屋です!

このお部屋以外にも、面白そうな客室もあります。カップルズで360度写真も見られるので、ぜひアクセスしてみてください。

https://couples.jp/hotel-details/21121
https://couples.jp/hotel-details/21121

休憩・宿泊におすすめ

参考価格

休憩 6,200円(平日日中、3時間ほどの利用)
利用料金、設備は2025年8月当時のものです。料金は利用日・時間帯によって変わります。この記事の限りではありませんのでご注意ください。

ホテルKITAGUNI(キタグニ) 詳細

住所:兵庫県神戸市西区玉津町居住113

couples

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昭和ラブホ・平成ラブホ探訪家の「逢根あまみ(あいねあまみ)」が、マジメに、思いのままに、ラブホテルにまつわるあれこれを書き連ねる、“チラ裏的”ニュースレターです。
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この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

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