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【長崎県・波佐見町】ホテル百貫 111号室をラブホ探訪

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「波佐見焼」で知られる長崎県東彼杵郡波佐見町。

この波佐見町の小高い丘の上にあるラブホテル「ホテル百貫」の、111号室を写真と文章でレポートします。

目次

波佐見町でラブホテル探し

前日、友人に会うため佐世保で一泊し、この日は午前中から波佐見焼を購入するために波佐見町へ。

少し時間的に余裕もありそうだし……と、自作のラブホデータベースを確認すると、波佐見町唯一のラブホテル「百貫」が目に止まりました。

私はいわゆる“デブ専”なので、百貫という字面になんとなく惹かれるものもあって、こちらに伺うことにしました。

ホテル百貫 看板のイラスト

小高い丘の上に建っているので、遠くからでも視認できます。

入り口に面した道路まで行くと、こんな素敵な看板が迎えてくれます。おしゃれ〜

ホテル百貫でお部屋選び

ホテル百貫 エントランス

看板と看板の間の道をぐんぐん上がっていくと、オレンジが鮮やかなエントランスに到着。

なぜか101号室はエントランスの外にあります。なんで?

ホテル百貫 イラスト

エントランスを入ると、場内は一方通行で、左側に部屋が並びます。こちらはワンガレージワンルームで、基本的には戸建てタイプです。

敷地一番奥に、連棟型のお部屋も少しありました。

ホテル百貫 敷地内

途中、更地になってしまっている部分もありました。

航空写真を見ると、建屋がずらりと並んでいたので、こちらも以前は客室だったのではと想像します。

ホテル百貫 111号室の入口

一度ぐるっと一周させていただいて、今回はこちらの111号室に決めました。

室内の写真の掲示はありませんでした。写真があれば見た目で決めることが多いですが、写真がない時はみなさんどうやって選んでいるんだろう?

私は、末尾が「1」「7」「8」の部屋を選びがちです。もしくは、こういう戸建てタイプの場合は一番大きそうな部屋を選ぶことも多いです。

ここでは大きさは変わらなかったので、あんまり見ないゾロ目を選択してみました。

いざ、入室

ホテル百貫 111号室全景

ホテル百貫、111号室全景。

丸くてオレンジの光があたたかい印象のお部屋。時代性としては平成初期の印象です。

水回りに近いところはクッションフロアが敷き直されているようでした。

さて、ぐるっと室内を見ていきます!

水回り

ホテル百貫 トイレ

まずはトイレです。

こちらはさきほどの111号室全景写真から言うと、左手手前に位置しています。

経年劣化は見られますが、お手入れされているな〜という印象。

換気できるのが嬉しいですね。

ホテル百貫 サニタリールーム(洗面所)

そしてサニタリールーム(洗面所)。

めちゃくちゃ広いというわけではないですが、身支度のためのポーチを広げたりするには十分なスペースがあります。

鏡が大きいのも良いですね。

ホテル百貫 バスルーム

続いてはバスルーム。

洗面所の横にあります。タイルに割れなどは見られますが、こちらも綺麗にお掃除されているな〜と感じました。

シャンプー類はレンタル品はなく、備え付けのシャンプー・リンス・ボディソープのみ。

お気に入りがある場合は持ち込み推奨です。

ベッドまわり

ホテル百貫 ベッド

続いてベッドまわりを見ていきます。

ベッドまわりは、機能面として必要なものは揃いつつ、非常にシンプルにまとまっています。

ホテル百貫 枕元

「ラブホテルあるある」として「スイッチが多くて電気がうまく消せない」みたいなものがありますが、ここではそんな心配も無用です。超シンプル!

ラブホテル鑑賞を趣味にする人間にとっては少し寂しさを感じます……。しかしこれもまたよし。

ホテル百貫 枕元・内線

ゴールドの照明は直線と曲線が美しくて、思わず見惚れます。

内線にはフロントの番号がテプラで貼っているのですが、しなやかなこのフォントを選んだセンス! すてき!

ぜひ実際に見てほしいです。

111号室内、あれこれ

ホテル百貫 111号室ベッドサイド

次は室内の細かい部分を見ていきます。

ベッド向かって左手には、冷蔵庫やレンジなど家電が並びます。

ホテル百貫 コーヒーカップ

休憩での滞在はもちろん、旅の宿泊としても「あったらうれしい」が揃っています。

ホテル百貫 アンリ・マティスのポスター

室内にはアンリ・マティスのポスターが2枚、飾られていました。

中でちょっとズレちゃってるのはご愛嬌ですね笑。

こういうふうに、さりげなくアートが飾られているラブホテルにたまに出会いますが、なんだかうれしくなります。

歓迎されている感があるというか……。

ホテル百貫 アンリ・マティスのポスター

そして、こちらのガウンとタオルです。

ホテル百貫 ガウン

どちらも刺繍やプリントの類はなく、汎用型のもののようです。

で〜んと「百貫」! って書かれてたらカッコいいのにな〜とつい想像をふくらませてしまいますが、それはそれで着づらいですかね。

ホテル百貫 タオル

お会計はエアシューター

ホテル百貫 エアシューター

ホテル百貫の退室時は、フロントへ退室することをお伝えして、料金をエアシューターで送ります。

広い敷地でのエアシューターだからか、「シューッ」という音がしてから、カプセルが届くまで結構時間がかかります。

がんばれがんばれ〜と思わず応援したくなりますね!

ホテル百貫 エアシューター説明書き

ここのエアシューターは「日本エアーキャリー」製で、厳密にはエアーキャリィーとよぶようです。

説明書きが水色とピンク色でデザインされていて、とてもおしゃれな配色です。Tシャツにして着たい!

ホテル百貫 111号室玄関

利用料金が安すぎる

ホテル百貫で、驚いたのがリーズナブルすぎる利用料金。

1時間1,600円……!?

ホテル百貫 料金表

週末の土日でさえこの価格。宿泊費を抑えながら旅行したい人には重宝しそうです。

ホテル百貫 レンタルサービスPOP

宿泊の開始時間が遅いな〜という人は、24時間部屋を借りることができるサービスを活用するのも良いかも。旅行やビジネスで活用できそうですね。

ホテル百貫 まとめ

長崎県・波佐見町、唯一のラブホテル「ホテル百貫」は、シンプルだけど、平成期のラブホテルの空気を感じられるすてきなラブホテルでした。

長崎に行った際は再訪し、ほかの部屋も見てみたいな〜と思いました!

波佐見町への観光にも活用できるホテルだと思います。

ただ、ラブホテルに不慣れだと、外出や支払い・喫煙可などビジネスホテルと違う部分で戸惑うポイントもあるかもしれません。

休憩・宿泊におすすめ

今回支払った金額

休憩 1,600円(平日日中、1時間の利用)
支払いは現金のみ。利用料金、設備は2026年3月当時のものです。料金は利用日・時間帯によって変わります。この記事の限りではありませんのでご注意ください。

ホテル百貫 ナンバー隠し

ホテル百貫 詳細

住所:長崎県東彼杵郡波佐見町宿郷1403

couples

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この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

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