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奈良・アイネ香芝店の回転ベッドは日本一!これを見ずして回転ベッドは語れない!

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訪問後2年以上経過している記事です。料金・内装・サービスなど、状況が変わっている場合があります。悪しからずご了承ください。

大阪から高速で1時間もかからない、ベッドタウンとして知られる奈良県香芝市。西名阪自動車道を走っていると、たくさんのラブホテルのネオンが並ぶ場所がある。ここが香芝インターチェンジに隣接する、奈良を代表するラブホテル街だ。

目次

ラブホ街を進む

香芝インターチェンジを降り、Uターンをするように左折して西名阪自動車道をくぐるとラブホテルがずらりと並んでいる。今回のホテルは奥の方にある「ホテルアイネ香芝店」だ。

知る人ぞ知る

このホテルアイネ香芝店は、昭和のラブホテルを好きな方に知られている、有名なラブホテルだ。私は、数年前に初めてここに来て、231号室を見てから「昭和遺産ラブホテル」の魅力に心奪われ、記録活動を始めた。かねてから、展示・イベント・同人誌などでことあるごとに、この昭和遺産ラブホテルをご紹介してきたのだが、改めて記事にまとめることにした。

いざ、目的の部屋へ

アイネ香芝店は、ワンガレージワンルーム、いわゆるモーターインタイプのラブホテルだ。ガレージに車を停めて、ガレージ横のドアから直接部屋へ入室する。今回は231号室だ。「231」と書かれたガレージへ車を停める。

入室

ドアを開け、階段を上がって入室すると、正面にある自動精算機の音声に出迎えられる。左手がメインの部屋、右手が水まわりだ。

水まわり

自動精算機の横にはバスルーム、右手奥に洗面台とトイレがある。

バスルーム

バスルームはごくごく一般的な広さ。バスタブも二人で入っても不都合はない大きさだ。アイネ五條店・香芝店の両店でおなじみのラジウム温泉も楽しむことができる。バスルームのガラス越しに見える竹と、壁に使用されている竹柄のレトロなタイルが、和風の渋い雰囲気を演出している。

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洗面台

コンパクトな洗面台には、女性向けのメイク落とし・化粧水・乳液と、男性向けのヘアムース・ヘアトニック・スキンウォーターがボトルで設置されている。マウスウォッシュ×2・歯ブラシ×2・石鹸・カミソリ・綿棒とコットンのセット・シャワーキャップ・ヘアバンド・ヘアブラシもある。ドライヤーはビジネスホテルなどでよく見かけるコンパクトなタイプだ。

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トイレ

自動でフタが開く、最新のトイレに変更されている。

メインの部屋へ

部屋へのドアを開けると、畳敷きの落ち着いた和室が現れる。電気ポットや電子レンジをはじめ、自販機冷蔵庫と持ち込み冷蔵庫の両方も備わっており、大変便利だ。カラオケもできる。

最大の見所、回転ベッドへ

この部屋の見所は、渋いバスルームでも落ち着いた畳敷きの和室でもない。最大の見所は「回転ベッド」だ。

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奇跡の復活

この231号室の回転ベッドは、数年前に調整中になったきり、回転しなくなってしまっていた。30年以上も前の古いものなので、部品の手配も困難だと思われていた。しかし2016年初冬、修理されて奇跡の復活を遂げた。昭和遺産ラブホテルの設備が、復活することは滅多にないので非常に喜ばしいこと!

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実際に回ってみる!

ベッドが設置されている場所は、天井・床・壁が鏡になっている。ヘッドボードには丸い鏡が4枚ついていて、すべての鏡がそれぞれ反射し、まるで大きな万華鏡の中に入っているようだ。放射状に張り巡らされた梁や、ベッド側面の規則的に点滅する電球は、ベッドが回転するたびに鏡の中で増えたり減ったり、あちこち移動したりする。キシ…ギギギ……ギィ…と音を立てながら、ゆっくりゆっくり回る姿は本当に愛おしい。数々の回転ベッドを見てきたけれど、回転ベッドとそれのある空間がここまで美しいものは、アイネ香芝231号室以外にない、と私は思うほどだ。それくらいにただただ、美しい。

まとめ

思わず目を疑うような洗練された空間と回転ベッドは、唯一無二!こんな素晴らしい空間がお手頃価格で(さらに温泉やカラオケも)楽しめる最高の昭和遺産ラブホテル。昭和のレジャーがお好きな方は、絶対に体感してほしい。

アイネ香芝店

住所:奈良県香芝市平野1142−2

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昭和ラブホ・平成ラブホ探訪家の「逢根あまみ(あいねあまみ)」が、マジメに、思いのままに、ラブホテルにまつわるあれこれを書き連ねる、“チラ裏的”ニュースレターです。
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この記事を書いた人

昭和の趣の残るラブホテル=昭和遺産ラブホテルの記録・レポートをするユニット「終末トラベラー」主宰。昭和遺産ラブホテル、終末観光地の記録をしています。昭和遺産ラブホテル同人誌「あまみのラブホ探訪」の発行、トークイベントなどもしています。

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